つむぎ語り~心を紡ぐ、言葉の旅

語り口調のエッセイよ。

電気がついたり消えたり…

3月27日、福島で震度5弱地震があった日、あたしの家でもあの日のことを思い出すと、電気がついたり消えたりしてたのよね。

パッと消えたかと思えばまた点いて、まるで電磁波の影響でも受けてるんじゃないかって思うくらいの不安定さ。

あの瞬間「また停電?」って心臓がバクバクしちゃったわ。

災害が来るたびに、まず心配になるのが「電気は大丈夫かしら?」ってことよ。

特に地震の多い日本では、電気が使えなくなるのが一番怖いの。

今の生活、電気なしじゃ成り立たないからね。

もう一刻も早く、太陽光とか風力とか、再生可能な自然エネルギーをしっかり活用して、電力の供給を安定させるべきだってね。

だって災害が来るたびにこんな心配してたら、安心して暮らせないわよ。

 

そして、朝早くから防波堤の工事をしてくれてる皆さんには本当に感謝よ。

あたしも安心したいし、防波堤ができるのはありがたいんだけどね…

問題は、工事のときに家が揺れることよ(笑)

あたしの家、ほんとに揺れてんのよ!

一瞬「また地震!?」って思うくらいよ。毎回ビクッとしちゃうのよね。

でもね、防波堤が5メートルって聞いて「うーん、ちょっと低くない?」って思っちゃったわ。

もちろん、何もないよりは全然いいんだけど、津波が10メートルなんて来たら、それじゃ太刀打ちできないじゃない?

安心したいけど、正直言って不安が残るわよね。

津波の高さが予測できない中で、私たちはどうやって備えればいいのかしら…?

本当に安全な防波堤が必要よ。

これもまた、自然エネルギーの活用と同じで、未来の災害に備えてしっかりとした対策を打つべきだと思うのよね。

災害が起こるたびに不安にならない、そんな時代を目指して、電力の安定供給や、防災対策にもっと力を入れてほしいわね。