久しぶりに海岸まで散歩に行ったのよ。
2ヶ月ぶりくらいかしら?そしたらもう、驚きよ!
波が「え?ここまで来てたの?!」ってくらい高い位置まで来てた跡があってね、流木があちこちに散乱してるじゃないの。
普段歩いてる場所が、波で完全に飲み込まれてたみたいで、正直ゾッとしたわ。
高波?高潮?それとも小さな津波?
これ、何が原因なのかしらね。
普通の高波であんなところまで来るとは思えないし…。
最初に浮かんだのは「もしかして小さな津波が来てたんじゃない?」ってこと。
最近は地震も多いし、ニュースを見逃してたかもしれないわ。
でも調べてみると、津波警報なんて出てなかったのよ。
じゃあ、高潮かしら?台風や低気圧の影響で海面が上昇する現象って言うけど、それにしても家の近くの海でこれほどの影響があるなんて。
自然の力を本当に甘く見ちゃいけないわね。
家から近いからこその恐さ
普段から「家が海に近いって素敵~!」なんて思ってたけど、こういう状況を見るとその分のリスクも感じるのよね。
特に津波や高潮がこれほど身近だと、万が一の時に逃げられるのか不安になるわ。
防災対策をしっかりしておかなきゃいけないって改めて思ったわよ。
流木の多さが示すもの
そして、流木の多さよ!
いつもは砂浜だけが広がってる景色なのに、あちこちに流木が散乱してると、波の力がどれほどすごかったかがわかるのよね。
これ、自然が残した警告みたいに感じるわ。
「またいつでもこれくらいの規模の波が来る可能性がある」って言われてるような気がして、ちょっと恐ろしいわね。
海と共存するための心構え
今回の散歩で実感したのは、やっぱり自然の力を軽く見ちゃいけないってことよね。
海が見える生活は確かに美しいけど、その裏にはリスクが潜んでいる。
いつでも避難できる準備をしておくこと、家族で逃げるルートを確認しておくこと、これが大事だわ。
自然に感謝すると同時に、その力を恐れることも忘れちゃいけないってことを再認識させられたわね。
もっと頻繁に海岸を見に行って、何か変化があったらすぐ気づけるようにしないと!