つむぎ語り~心を紡ぐ、言葉の旅

語り口調のエッセイよ。

明け方に見たリアルすぎる夢

明け方、なんとも嫌な夢を見て、パッと目が覚めちゃったのよ。

夢の中で、「自分の借りている駐車場で事故があって男性が亡くなった」という知らせを聞いたの。

それだけでもゾッとするじゃない?

で、夢の中のあたしは、なぜか「四隅に塩を置かなきゃ!」って思ったのよ。

でも、塩がないからマンションに取りに行ったの。

今住んでるのは一軒家なのに、夢の中ではなぜかマンション暮らし。

夢って不思議よね。

塩を取りに行った先で大地震

で、マンションに到着して、塩を探してる途中で大きな地震が来たのよ!

もう、グラグラどころじゃない揺れで、夢の中でも「これ、やばいやつだ」ってわかるくらい。

家が揺れる音や物が落ちる音がリアルすぎて、夢とわかっていても怖くて仕方なかったわ。

その恐怖の最中で目が覚めたんだけど、今でもその映像が頭にこびりついてるの。

こういうリアルすぎる夢を見ると、「何かの暗示かしら?」って考えちゃうのよね。

夢占い的には、駐車場や事故って「自分の生活における不安や責任」を表すことがあるらしいわ。

そして地震は、「心の中の揺れ動く感情や大きな変化の予兆」を示してることもあるんですって。

でも、何よりも怖いのはそのリアルさよね。

特に、実際に大地震を経験したことがあると、夢の中の揺れがリアルすぎて一瞬「本当に起きてるのか?」って錯覚することがあるのよ。

夢の中での駐車場の事故や地震は、不安や変化への恐れを象徴しているのかもしれない。

でも、こういう夢を見ると現実の備えを見直すきっかけになるわ。

夢で見た嫌なイメージをポジティブに転換して、心の準備や対策を強化していきたいものね。