あたしの娘の次女、現在はもう20代後半なんだけどもね、
根っからの天然キャラで毎日笑いのネタを提供してくれるのよ。
その次女の中学1年生の頃のセンス全開のエピソードをお届けするわね。
彼女が福祉体験学習でお世話になったお年寄りに手紙を書くことになったんだけど、書き損じの手紙が家に置いてあったのよ。
それをこっそり読んでみたら案の定、笑わずにはいられなかったわ。
手紙の書き出しがこれ。
「いよいよヘルメットをかぶると蒸される梅雨がやってまいりましたが、◯◯さんはお変わりなくお過ごしのことと存じます。私たちも元気に中学校生活を送っています」
ガハハハハッ!いや、次女、どんな挨拶文よ!?
本人は真面目に書いてるつもりだからこそ、おかしさ倍増。
それで長女と爆笑しながら次女に突っ込んだのよ。
先生にもさすがにおかしいから直せと言われて「書き直したよ」って言ってたけど、
直したのを見せてもらってまた爆笑。
「いよいよヘルメットをかぶると蒸し蒸しする季節がやってまいりましたが…」
って、いやいや、直すところが違うでしょ!
先生から「ヘルメットから離れろ」って言われたらしいけど、そりゃ言うわ!
最終的には「ベタベタする季節がやってまいりましたが」に変更して、
先生は「まあいいだろ」ってOKを出したらしいけど、諦められたわねもう(笑)
「それでいいんかーい」ってツッコみたかったわよ、本当に。
天然炸裂の次女の話しは、これからもチョイチョイ書いていくわよ!